宇和島市議会 2009-10-16 10月16日-03号
新生宇和島市の2期目の市長ですので、期待を申し上げながら、一般質問を終わります。 ○議長(山下良征君) 以上で小清水千明君の質問を終わります。 これをもちまして一般質問を終了いたします。
新生宇和島市の2期目の市長ですので、期待を申し上げながら、一般質問を終わります。 ○議長(山下良征君) 以上で小清水千明君の質問を終わります。 これをもちまして一般質問を終了いたします。
新規の財政支援もいただきながら、新生宇和島市を描いていた方が多かったということに違いないと思っております。 しかし、合併によって組織構造の改革、これが地につかぬその同時期に、一方では国家が財政の守りに転じてきたと。
3番目に、新生宇和島を熱く語ろう子どもの弁論大会についてでございますが、お話いただきましたように、市内全小・中学校から募集をいたしまして、124点の作文の中から小学校の中学年、3年生、4年生ですね、それから、小学校の高学年、それから、中学校の3部門の中から各5点を、合計15点を選ばしていただきまして、12月の16日、13時から文化会館で弁論大会を行います。
また、新生宇和島市が目指す教育とは何か、重ねてお伺いをいたします。 次に、2点目でありますが、8月1日に合併して、はや4カ月が経過をいたしました。合併前には、旧1市3町において異なった歴史文化があったように、それぞれの町には特有の教育行政が存在し、今もなおその違いが随所で見受けられます。
今年8月1日に市町村合併し、新生宇和島市が誕生いたしました。合併後の財政は、県下で最も厳しい状況となっております。地方分権の推進、予想以上に推進する少子化・高齢化、三位一体改革に伴う地方交付税等の削減により、今後さらに厳しい状況が考えられます。
次に、「議案第21号・平成17年度宇和島市一般会計予算」につきましては、8月1日の合併により新生宇和島市が誕生いたしましたことにより、新しい宇和島市の平成17年度一般会計当初予算が提案されたものであり、当委員会に付託となりました予算案につきましては、歳入歳出予算の総額は328億2,114万2,000円で、新設合併により新市でのスタートとなりますので昨年度との比較はありません。
果たして、新生宇和島市はどうあるべきか。石橋市長の施政方針にも言及されているとおり、はっきりしております。 古来より「言うは易し、行うは難し」と、言われておりますが、理想を掲げ、現実に近づけるよう、一つ一つ実践して行かねばなりません。その政策課題は、山積みとなっています。